前回の続きです。
社内のOLから、嘘のセクハラ発言を彼女のブログに記載されたことにより
誹謗中傷な問題が発生しました。
さすがに私の実名は書かれていませんでしたが
イニシャル表記がそのまま使われており、会社の人間、取引先の人間や私を個人的に知っている人が
みれば直ぐに私と特定できてしまうような内容だったのです。
仲の良い同僚から教えてもらってその問題となっているサイトを
知りました。そして問題となる記事を見た私は、何かの間違いかもしれない
そう思うようにしたのでした。
それ以降も彼女のブログへの更新は幾度となくされて
とうとう私の我慢も限界にきたので、彼女に抗議をすることになりました。
が
彼女の誹謗中傷はその抗議のやり取りまで馬鹿にした発言でされていました。
抗議のやり取りを録音していたので、ブログの内容が私だと特定することが
できるようになったことで、今後の対応を真剣に考えたいと伝えたところ
やっと問題の記事を削除してくれました。
やっとです。
ただ、ブログで長期間公開されていたこともあり、twitterやfacebookなどへ
文章が拡散、飛び火してしまっていました。
もちろん、これらは検索エンジンから検索することでいつでもアクセスできる
状態でした。
悩んで悩んだ末に、専門の業者に相談することにしました。
改善方法が分からなかった私の相談に乗っていただき、早期の問題解決を
行ってくださったことに感謝します。
セクハラ行為の噂は一歩間違えば会社から解雇されてしまう恐れもあります。
一方的に嫌いだからと面白半分でも
このような悪質な誹謗中傷は許されるべきではありません。
後々ゆっくりと考えてみると一歩間違えばどのようなことになっていのか?
考えるだけで今もぞっとさせられてしまいます。